いのちの電話は皆さんの善意に支えられています。
いのちの電話は、相談員の無償の奉仕で支えられています。また、相談員の養成、研修、電話センターの管理運営のために、年間1,000万円の経費を必要としますが、その運営費用も皆さんの善意に支えられています。
いのちの電話の会員・資金ボランティアとなって、この運動をご支援下さい。ご協力をお願いします。
「岡山いのちの電話を支える会」を設立しました。
当協会はこれまで多くの市民のみなさまのご寄付によって運営されてきました。厳しい中でも呼びかけに応えてご支援くださる会員数も増えたものの協会運営費は、経費を抑えてもここ数年赤字すれすれの財政を余儀なくされています。
そこで協会運営のためにより多くの企業・団体の方々に支えていただきたく「岡山いのちの電話を支える会」を設立し活動を行っております。
私たちの趣旨をご理解賜り、岡山いのちの電話の資金ボランティア(維持会員)になっていただき、重ねてご支援をこころよりお願いする次第です。
◎「岡山いのちの電話を支える会」の詳しい情報はこちらのページをご覧ください。
ご支援頂ける内容により、維持会員と賛助会員があります。
資金ボランティアの皆さんには会報(年2回発行)をお送りし、活動状況をお知らせします。
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個人会員(年額)
- A.2,000円
- B.3,000円
- C.5,000円
- D.10,000円以上
団体会員(年額)
1口 10,000円以上(幾口でも)
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折々に自由な金額でご賛助下さる方
お誕生、お香典返しなど折々に頂けますと幸いです。
法人は、法人税法第37条4項及び同法施行令第77条1項5号により「特定公益増進法人」への寄附金として、一定金額内で損金算入ができます。
又この度、当法人は岡山市より租税特別措置法施行令第26条の28の2第3号に規定する「寄附金の税額控除対象法人」として証明を受けました。
従って個人は、確定申告等で、今回の税額控除か従来の所得控除、いずれか有利な控除を選択できます。(一般的には税額控除の方が減税効果は大きくなります)尚住民税の寄附金税額控除は従前どおりです。
具体的計算式
1.税額控除の計算式
(1年間に支払った税額控除対象寄附金 -2,000円)×40%=税額控除額
(注)合計所得金額の40%が上限 (注)所得税額の25%が上限
2.所得控除の計算式
(1年間に支払った特定寄附金の合計額 -2,000円)=所得控除額
(注)合計所得金額の40%が上限
3.住民税の税額控除
(1年間に支払った税額控除対象寄附金 -2,000円)×10%=個人住民税の税額控除額
(注)合計所得金額の30%が上限
※所得税の確定申告をしなかった人は、
県・市へ「寄附金控除申告書」の提出が必要です。
ご送金のお振込は、下記口座のいずれかにお願いいたします。